一般社団法人シュタイナー療育センターは、
シュタイナーの人間観に基づいた幼児教育と治療教育の専門家である森尾敦子代表理事によって、
2012年1月より長野県松川村にて県指定児童デイサービスとして正式に活動をスタートしました。
2014年4月より、成人の方のための県指定就労継続支援B型作業所「森の工房」を開所し、
社会セラピーを実践しています。
各事業所は、すべて県の認可事業として運営しています。
0歳から、老年期まで、人生すべてのシーンを支える5つの事業所を展開しています。
児童発達支援・放課後等デイサービス 保育所等訪問支援を行っています。
就労支援B型+生活介護作業所として活動しています。
成人のための家庭づくりを目的として運営しています。
1歳児から年長児までを対象に、サポートを行っています。
シュタイナー治療教育では、「人間は身体と魂と精神からなる存在であり、たとえ障がいを持つこどもの場合でも、その魂と精神はけっして病気にはならない」という人間観が基本になっています。
ルドルフ・シュタイナーの考えによる学校、幼稚園、大学、病院、銀行、農場、障がい児者関連施設、老人施設は10,000ヶ所を越えて世界に広がっています。
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